<聖火と走る>大震災経験、何事にも全力 北見悠加さん
いつかまたチャンスがあれば走りたいと希望を持ちながら、この1年を過ごしてきました。新型コロナがまだ終息しておらず、なくなるかもしれないと不安もありますが、走るこ […続きを読む]
いつかまたチャンスがあれば走りたいと希望を持ちながら、この1年を過ごしてきました。新型コロナがまだ終息しておらず、なくなるかもしれないと不安もありますが、走るこ […続きを読む]
▼男女間の暴力被害という内閣府男女共同参画局の調査結果を今年初めて関心深く見た。平成11年度から3年ごとに実施していたそうだが、これまでは同じ部署の女性に対する […続きを読む]
▼「あの(中央政界)中にいると解散風というのは何となく分かってくるもので、また、それが分からなければあそこでは生き残れない」と言ったのは知事就任後間もなくの北川 […続きを読む]
五輪延期はやむを得なかったと思います。がん研究への支援を呼び掛ける「命の駅伝」も例年5月に開いていますが、昨年はコロナ禍で11月に延期しました。ちょうど感染の波 […続きを読む]
延期の知らせは残念でしたが、医師であることもあり「仕方ない」の思いのほうが強かったです。 昨年2月中旬から県外に一歩も出ておらず、今まで当たり前だったマラソンレ […続きを読む]
▼検察側は心神耗弱を、弁護側は心神喪失を訴えた。津地裁の裁判員裁判で、夫の首などを刺して殺人未遂に問われた妻は「正常な精神作用に基づいて罪を犯したといえる部分が […続きを読む]
三重のサッカー界に球春が来た。県内にJリーグチームのない県勢にとって最上位カテゴリーの国内アマ最高峰リーグ、日本フットボールリーグ(JFL)が3月14日に開幕。 […続きを読む]
新型コロナがどんな感染症なのか分からない時点で延期になり、再開時はまた走れると伝えられましたが、世界中に蔓延する事態になってしまい開催は無理なのではと諦めていま […続きを読む]
▼「スズメ百まで踊り忘れず」という。若いころ身につけた習慣や癖はいくつになっても改まらないことのたとえ。鈴木英敬知事が国政転出について「任期を全うすべく努力する […続きを読む]
▼矛盾をはらんだ聖火リレーの開始ではあろう。「密」は防げるのか。1年以上の新型コロナウイルスとの戦いで、その問いはコロナ感染の不安に直結する。第1走者の日本女子 […続きを読む]
▼2週間前に教え子にわいせつ行為をした県立高教諭を免職処分にしたばかりの県教委がまた処分することになった。木平芳定教育長は「これまでの県教委の取り組みが一過性に […続きを読む]
昨年は新型コロナウイルスの影響で日本中、世界中が大変な状況だった。自分たちもサッカーができることが当たり前じゃないことに気付かされた一年だった。 東京オリンピッ […続きを読む]
▼県の顧問弁護士について、尾崎彪夫さんが副知事のころ「裁判なんて、できないんじゃないか」と言っていた。県の顧問弁護士といえば、その世界では幅が利くものに違いない […続きを読む]
▼「三重県でさえ、蜜に群がるように寄ってくる団体が300はありますから」と言ったのは、知事を退任して間もなく新聞業界の会合に講師として招かれた北川正恭氏である […続きを読む]
▼桑員河川漁協への協力金支払い問題で、請求に実質〝お墨付き〟を与えていた県が「再発防止策」名目の〝早逃げ作戦〟に転じ「不当請求」と言い出したが、漁協側の「豊かな […続きを読む]
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