2020年12月15日(火)
▼県がユニバーサルデザイン(UD)に配慮した県有施設のガイドライン案を公表し、男女共用トイレを県有施設に設置すると説明した。忘れられたが、どっこい生きていた ▼ […続きを読む]
▼県がユニバーサルデザイン(UD)に配慮した県有施設のガイドライン案を公表し、男女共用トイレを県有施設に設置すると説明した。忘れられたが、どっこい生きていた ▼ […続きを読む]
三重県内では11月から始まった「GoTo商店街」。新型コロナウイルス感染症の防止対策と集客の両立という難しい課題を抱えながらも、国の補助を受けて商店街などがイベ […続きを読む]
▼三重県津市郊外の運動公園に隣接するコンビニで若者が1人、年に一度の溝掃除をしていた。広い駐車場に降った雨は、周囲を囲んだ溝に泥ととともに流れ込み、下水路との接 […続きを読む]
▼新都市開発整備事業「ゆめぽりす伊賀」(伊賀市)の中核施設「県立ゆめドームうえの」の売却方針に対し、県議会常任委員会で志摩市選出の中嶋年規委員が慎重論を唱えた。 […続きを読む]
三重県立美術館(津市大谷町)は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2―5月に休館を余儀なくされ、主催する2つの企画展が中止に追い込まれた。展覧会はいずれも松阪 […続きを読む]
▼県は県議会常任委に感染症予防計画改定案を説明した。「人権の尊重・差別の禁止」を盛り込み、県や市町が正しい知識の普及に努めると明記した。正しい知識とは差別禁止に […続きを読む]
三重県鈴鹿市は5月、コロナ禍で仕事量が減少する市内の中小製造業者などを対象に、コロナ対策となる製品の開発経費の一部を補助する市独自の経済対策「同市モノづくり企業 […続きを読む]
▼病院の待合室で、近くに住む高齢の女性3人がたまたま顔を合わせた。「久しぶり」「最近はあまり出歩けないから」「お医者さんがね、外食はなるべく控えてください、って […続きを読む]
▼新型コロナウイルス感染症の対策費が膨らみ、県の来年度当初予算に対する各部局要求額が過去最高額に達した。その年の最大の行政課題に合うように、すなわちアピールしや […続きを読む]
三重県内でも新型コロナウイルスが猛威を振るった1年だった。感染者数は全国の「波」に応じて増減を繰り返し、8日までの延べ人数は967人に。少なくとも年内には100 […続きを読む]
▼県の資料に片仮名が多いと議会から指摘され「新しいワードや考え方を広めることも大切」と福永和伸戦略企画部長が例示した中で「ワーケーション」が分からなかったが、「 […続きを読む]
新型コロナウイルスの世界的蔓(まん)延がスポーツ界にも影を落とした1年だった。3月の東京2020オリンピック・パラリンピック開催延期決定に始まり、10月には来年 […続きを読む]
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、新しい生活様式の一つとして急速に認知度を広めつつある「ワーケーション」。観光を主産業とする伊勢志摩地域にとって相性も良く、各 […続きを読む]
▼県庁8階クラスター(感染者集団)で、新たに新型コロナウイルス感染者が1人。計10人。「これ以上庁内で感染が広がる可能性はない」と県は太鼓判を押した、という表現 […続きを読む]
▼クラスター(感染者集団)が建物の一部を対象とすることもあるとは知らなかった。とはいえ、雇用経済部が入る三重県庁の8階が県内16例目のクラスターとなり、都道府県 […続きを読む]
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