<1年を振り返って>尾鷲三田火力発電所の煙突撤去 惜別、市のランドマーク
平成30年12月に廃止された三重県尾鷲市国市松泉町の中部電力尾鷲三田火力発電所跡地(現・尾鷲三田工事所)に立つ高さ230メートルの煙突が姿を消した。同市のランド […続きを読む]
平成30年12月に廃止された三重県尾鷲市国市松泉町の中部電力尾鷲三田火力発電所跡地(現・尾鷲三田工事所)に立つ高さ230メートルの煙突が姿を消した。同市のランド […続きを読む]
▼新型コロナウイルス感染症の検査を受けた生徒に「おまえが来たでマスクするわ」と県立高の40代教諭が発言した問題で、県教委教職員課が「差別ではない」と発表したのに […続きを読む]
三重県鈴鹿市が市民と協働でまちづくりを進めるために、平成24年から取り組んできた各地域の地域づくり協議会が今年度、市内全地域に揃う。計28協議会のうち、27協議 […続きを読む]
▼全国知事会が観光支援事業「GoToトラベル」の停止・再開の運用方針を明らかにするよう国への緊急提言をまとめたテレビ会議で、鈴木英敬知事は特に発言はなかったらし […続きを読む]
▼家族が新型コロナウイルス感染症の検査を受けた生徒に「おまえが来たでマスクするわ」と県立高の40代教諭が発言した。鈴木英敬知事が「聞いて耳を疑った」。同感。では […続きを読む]
三重県鈴鹿市は、国がアフターコロナを見据えて取り組む「誘客多角化等のための滞在コンテンツ造成」実証事業(第2次)に11月10日付で採択された。「リアル&バーチャ […続きを読む]
▼新型コロナウイルス対応の県の来年度予算案の「コロナ枠」にコロナと関連がない予算が要求されていると指摘を受けた河口瑞子観光局長の答弁がおもしろい ▼指摘されたの […続きを読む]
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、家畜伝染病の対応に追われた年でもあった。豚熱(CSF)に感染した野生イノシシが急激に増加し、感染確認地域は10市町に拡大。 […続きを読む]
▼県南部に修学旅行を実施する学校を対象に7月に始めた補助金制度を、県は一年で打ち切る。財源不足だから「別の方法で支援したい」と横田浩一南部地域活性化局長。別の方 […続きを読む]
三重県松阪市が20年後を見据えた「『豪商のまち松阪』中心市街地土地利用計画」を平成29年に策定して3年目を迎えた。計画を基に、松阪商人が活躍し経済・文化が栄えた […続きを読む]
先日、コンゴ民主共和国で流行していたエボラ出血熱(第11次)に終息宣言が出されたことを、キンシャサの日本大使館からのメールで知りました。今回の流行による死者は5 […続きを読む]
▼県発注の公共工事を巡る桑員河川漁協の事件を巡り、県議会常任委員会で責任を問われて、県土整備部理事は「発注者と受注者が一体的に取り組む必要がある」。えっ、我々も […続きを読む]
任期満了(10月30日)に伴い10月18日に投開票された志摩市長選は、新人で元市議の橋爪政吉氏(45)=大王町波切=が、現職竹内千尋氏(61)=阿児町神明=と元 […続きを読む]
▼今年の一字を「伝」と鈴木英敬知事が発表した。時節柄、伝染病という言葉が頭に浮かんだが、知事は新型コロナウイルス感染症の「伝播」だと言う。文化などが広く伝わる場 […続きを読む]
「感染者の具体的な訪問先は」「勤務先はどこにあるのか」。三重県が感染状況を報道各社に説明する日々の「レクチャー」では、記者から行動歴に関する質問が相次ぐが、多く […続きを読む]
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