2020年10月31日(土)
▼東日本大震災から10年の節目である来年は「啓発には良い機会」だと議会が県の計画を尋ねたのに対し日沖正人防災対策部長が「新型コロナの影響で昨年は追悼式を開催でき […続きを読む]
▼東日本大震災から10年の節目である来年は「啓発には良い機会」だと議会が県の計画を尋ねたのに対し日沖正人防災対策部長が「新型コロナの影響で昨年は追悼式を開催でき […続きを読む]
▼合併時の“約束”事である旧市町村ごとの支所設置を覆す方針を固めて、伊賀市総務課は「今までと同じことは続けられない」と言い放った。今の世でいつまでも15年前の約 […続きを読む]
▼県教委の木平芳定教育長がいじめ防止強化月間(11月)の取り組みを発表し「生徒らの主体的な取り組みが広がり、意見交換や議論の機会も設けられている。自らの行動につ […続きを読む]
▼「フッ、フッフ。○○屋、お主も悪よのぉ」「ホッ、ホッホ。お代官サマにはかないません」―は時代劇によくある場面。さらに大物の家老が黒幕として登場したりもする。最 […続きを読む]
▼西村康稔経済再生担当相が来県して県人権センターを視察し、新型コロナウイルス感染者らへの差別や誹謗中傷に関する相談を国も「県(の同センター)のように土日祝日を含 […続きを読む]
▼県監査委員の定期監査結果報告に対して、県議会全員協議会で質問はなかった。想定時間の大幅短縮で、いつぞやの代表監査委員罷免騒ぎもなく、監査委員側はホッとしている […続きを読む]
約2200年前、秦の始皇帝に命じられた徐福が、不老不死の薬を探しに上陸したという伝説が残る三重県の熊野市波田須町。その地に自生するアシタバを栽培して商品を開発し […続きを読む]
▼令和元年度のいじめの認知件数が2年連続で増加したことを受けて、県教委は「全国と比べて少ない。認知方法に課題がある可能性がある」。おや、風向きが変わった ▼これ […続きを読む]
▼昨年始めた県民参加型予算「みんつく予算」は「行政では発想できない斬新で魅力的なアイデアを提案者御本人から発表していただき、職員も大きな刺激を受けた」と鈴木英敬 […続きを読む]
▼県立高いじめ訴訟の和解成立で鈴木英敬知事は「一つの区切り」としながらも「これで終了ではなく、安心して人生を歩んでいけるようサポートしていく」。よく分からないコ […続きを読む]
▼伊賀市の岡本栄市長側の意向で知事との「一対一対談」は平成26年8月が最後らしい。意味がないということだったのだろう。公開の場で両者が対談するのは同27年7月の […続きを読む]
▼「サミットの是非が争われた選挙ではない。サミット後の、サミットを生かしてどう地域づくりをしていくのかが議論された。県としてもしっかりと連携していきたい」 ▼伊 […続きを読む]
【鈴鹿】10月は国の食品ロス推進月間。三重県鈴鹿市は同月間に合わせて、今年度から市独自の市民意識改善型食品ロス削減事業として「食品ロスゼロチャレンジ!」に取り組 […続きを読む]
▼菅義偉首相が押印廃止を指示した途端、鈴木英敬知事が「押印は原則廃止」を県議会で表明した。打てば響く。呼吸がぴったりで気持ちいい。日ごろ足しげく上京して情報収集 […続きを読む]
▼自民党県議団の津田健児県議がかつて三谷哲央県議(新政みえ)に対し、父で元県議会議長の勉氏とともに「なぜ自民党ではないのか」と追及したエピソードを県議会で語った […続きを読む]
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