<まる見えリポート>桑員河川漁協組合長の恐喝事件 漁協同意が工事の条件
三重県発注の下水道管敷設工事を巡り、建設会社から金を脅し取ったとして、県警組織犯罪対策課に恐喝の疑いで逮捕された桑員河川漁協(東員町)の組合長、川﨑幸治被告(6 […続きを読む]
三重県発注の下水道管敷設工事を巡り、建設会社から金を脅し取ったとして、県警組織犯罪対策課に恐喝の疑いで逮捕された桑員河川漁協(東員町)の組合長、川﨑幸治被告(6 […続きを読む]
▼「急いじゃだめだ。急いじゃ」―というのは、かつて斎藤十朗自民県連会長(当時)に冗談交じりに「県はこの人の思うように動いている」と言わせた県議会の重鎮藤田幸英( […続きを読む]
▼三重県企業庁南勢水道事務所の男性課長が飲酒運転で事故を起こし、同庁は停職6月の懲戒処分とし、課長補佐級から主査級に降任させた。道路脇の電柱に衝突し、松阪署員の […続きを読む]
【伊勢】三重県の伊勢市立小俣小学校の5年生123人が28日、小俣町相合の約1000平方メートルの田んぼで昔ながらの稲刈りを体験した。 農地の環境保全や地域教育活 […続きを読む]
▼北川正恭氏が知事に就任した直後のみどりの日にちなんだ行事で激怒したという話がある。知事の会場入りとともに出席者が起立して拍手した演出に、大会の主役は一体誰なん […続きを読む]
▼国の「偏見・差別とプライバシーに関するワーキンググループ」への鈴木英敬知事の参加を喜びたい。新型コロナウイルス感染症対策分科会の下部組織で、感染者や家族に対す […続きを読む]
▼中部国際空港の立地候補が愛知県が主張する常滑沖か、県などの推す木曽三川河口部かでつばぜり合いをしていたころ、県議会幹部らに愛知県知事から根回しの電話が入り、当 […続きを読む]
▼改革派を自任していた北川正恭元知事の就任当初の口癖は「北京のチョウチョ」だった。「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」というカオス理論の一つバタフ […続きを読む]
三重県などは、老朽化のため平成30年7月から営業を休止している紀北町東長島城ノ浜の県営古瀬川(こせがわ)プール(通称・孫太郎プール)を廃止し、隣接する城ノ浜海水 […続きを読む]
▼三重県津市の診療所の新型コロナウイルス感染者を県が「会社員」と公表したのは鈴木英敬知事が「事実に基づいた冷静な対応のお願い」として「大切な信頼関係や社会のつな […続きを読む]
昨年末から延期が続いていた重要なイベントを、コンゴ民主共和国の環境大臣と日本大使出席の下で無事開催し終えてほっと一息ついた今年3月10日、同国の首都キンシャサに […続きを読む]
▼県教委のいじめ対策審議会が3月に調査報告書をまとめたばかりの県立高1年男子の自殺問題が県の「いじめ調査委員会」で再調査することについて、県教委の木平芳定教育長 […続きを読む]
▼障害のある44歳=当時=の次女を殺害したとして、71歳の母親が逮捕された。「娘の世話をするのが体力的にも限界で楽になりたいと考えていた」と話しているという。「 […続きを読む]
▼メニューは立派な表装だが、料理にこくがない―いじめ関係で県教委が設置する各機構をそう総括しては言い過ぎか。第三者機関を印象づけても県教委寄りが色濃いせいかもし […続きを読む]
▼2000年は食品偽装事件の幕開けであり、企業代表らによる連日の謝罪会見が開かれる中で、国民が納得する謝罪はどれかの調査があったが、もっとも好感をもって受け止め […続きを読む]
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