2020年5月31日(日)
▼統計とか調査の分析というのは難しい。「みえ県民意識調査」で幸福感が前年同値だったことについて、鈴木英敬知事が「コロナへの不安があっても変わらなかったことは一つ […続きを読む]
▼統計とか調査の分析というのは難しい。「みえ県民意識調査」で幸福感が前年同値だったことについて、鈴木英敬知事が「コロナへの不安があっても変わらなかったことは一つ […続きを読む]
▼知事同士の〝けんか〟と言えばリニア中央新幹線の県内停車駅を巡る静岡県の川勝平太知事とのやりとりを思い出すのは鈴木英敬知事としても迷惑なことだろうが、愛知県の大 […続きを読む]
▼ウイルスの恐ろしさを県内で初めて知ることになったのは昭和62年に起きた三重大医学部付属病院の劇症肝炎感染事件ではないか。B型肝炎ウイルスが感染後、劇症肝炎に変 […続きを読む]
▼いつまで続くか「不要不急の移動自粛」。と言っても、県が新型コロナウイルス感染症拡大防止への指針で示した「移動を控える」ことに異論があるわけではない。移動の自由 […続きを読む]
三重県の尾鷲市副市長に4月1日付で就任した。市職員から副市長への登用は18年ぶり。「職員が自由闊達(かったつ)に意見が言え、働きやすい職場づくりに努めることが、 […続きを読む]
▼専門家会議では異論もあったという5都道県の緊急事態宣言の前のめりの解除について、鈴木英敬知事は「直近のデータを見れば妥当」と評価しつつ、神奈川と北海道は解除基 […続きを読む]
▼夏場所を中止にした大相撲が7月場所を目指して模索を続けているという。ぶつかり稽古をする新大関・朝乃山の写真が掲載されているが、撮影は「4月」とある。接触ある稽 […続きを読む]
▼本紙連載の『塚本三郎が斬る』の熱心な読者とは言えなかった。政治の核心部分や人生訓に教えられることが多かったが、腹心として仕えた〝民社党のドン〟故春日一幸委員長 […続きを読む]
100年に一度とされる未曾有のコロナ禍が世界を席巻し、人々の生活様式がさま変わりする中、移動の制限や人と対面しにくい状況を克服しようと、ヨガやスポーツ教室などで […続きを読む]
▼珍しいことも、あればあるものである。県教委がネット書き込みの監視について公式の場で語るのは10年ぶりに近い。新型コロナウイルス感染者などへの中傷などが懸念され […続きを読む]
▼平成21年のG7財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見に中川昭一財務相(当時、故人)が泥酔状態で臨んだことは当初、日本のメディアは無視か小話程度の報道で、問題視 […続きを読む]
▼県内NPOや社会福祉法人を対象とした新型コロナウイルス感染症に関するアンケート結果を受けて県は「団体と利用者ともに、深刻な影響を受けていることが分かった」。想 […続きを読む]
▼「遅れてきた正義は悪」とは言うけれど、芝居で言えばクライマックスに押っ取り刀で駆けつけて見えを切る場面か。元検事総長グループと続く元東京地検特捜部長らが反対の […続きを読む]
▼ふたを開けたら本紙の伝える通りということだろう。県議会正副議長選である。前議長が再選をめざすとか、議長立候補者が1人なら対抗馬を立てる動きなどが取りざたされて […続きを読む]
新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて、鹿児島県で今年9月から10月にかけて予定される第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」について、主催者の鹿児島県や […続きを読む]
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