2019年10月19日(土)
▼児童生徒の平成30年度問題行動等調査で、暴力行為が4年ぶりに増加した。その4年前は前年比6件増の906件。翌年度に5件減となって29年度までに793件になって […続きを読む]
▼児童生徒の平成30年度問題行動等調査で、暴力行為が4年ぶりに増加した。その4年前は前年比6件増の906件。翌年度に5件減となって29年度までに793件になって […続きを読む]
▼「『二元代表制』への持論を展開」と西場信行県議の発言に本紙記者席。官選知事からの県政の流れの中での二元代表制の位置づけは、本人も触れたように「個人的思い」が入 […続きを読む]
▼イヌが人をかんでもニュースにならない、人がイヌをかめばニュース、というのは古典的なニュース価値の基準。豚コレラに感染している野生イノシシが見つかり感染は計19 […続きを読む]
▼歩行者が渡ろうとしている横断歩道での車の一時停止について県警幹部が「マナーではなく、法律で決められたルール」(『まる見えリポート』―車の一時停止率、三重が最下 […続きを読む]
▼関電の金品受領問題で、贈った高浜町元助役の人となりが取りざたされている。意に沿わない関電役員らを怒鳴りつけるなどの振る舞いが伝えられる中、平身低頭するなどの顔 […続きを読む]
信号機のない横断歩道での車の一時停止率が、三重県は3・4%で全国最下位だったことがJAFの調査で分かった。昨年は1・4%でワースト3位。一方、昨年ワースト2位だ […続きを読む]
▼三重県がスペイン・バスク自治州と産業分野で連携する覚書を結んだ昨年10月、鈴木英敬知事は「同州と県は産業構造が似ている」。平成4年、姉妹提携を結んだスペイン・ […続きを読む]
▼菰野町の小一男児が母親の内縁の夫から暴行を受けて腎臓を損傷した事件で、県の担当者は県議会常任委で「私たちに声が届かなかったケース。これからの課題だと思っている […続きを読む]
▼県がキャッシュレス比率を6年後は50%に引き上げることを決めた。政府のポイント還元制度でキャッシュレス化の機運が高まっていることを受けたそうで、自治体が長期的 […続きを読む]
▼県政運営計画に病床数の削減目標を設定する方針に、県議会常任委で懸念の声が相次ぎ、福井敏人医療保健部長が「質の高い医療提供体制を構築するためで、削減ありきではな […続きを読む]
▼デビュー戦で4連続三振―といえば長嶋茂雄選手と金田正一投手の球史に残るエピソードだが、テレビ桟敷で直接見ていないのはなんちゃって巨人ファンのせいか、代わって脳 […続きを読む]
▼県立高校の入学願書がら性別記入欄を廃止することについて、廣田恵子教育長は「性別に書きづらさを感じる人が一人でもいるのであれば、あり方を見直す必要があると考えた […続きを読む]
子どもからお年寄りまで幅広い世代がつながれる場所をつくろうと、三重県尾鷲市の有志が今年4月から、ボランティアで「みんなの食堂」を月に一度、同市栄町の市福祉保健セ […続きを読む]
▼NHKの取材方法を「まるで暴力団」と非難した鈴木康雄日本郵政副社長は翌日の野党ヒアリングでも「(NHKは)取材に応じれば(情報提供を呼びかける)動画は消すと言 […続きを読む]
皆さんは「泥炭地」(でいたんち)という言葉をご存じですか? 泥炭地は枯死した植物が厳しい環境の下で十分に分解されず、泥状の炭の一種となって堆積することで形成され […続きを読む]
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