2019年10月31日(木)
▼自殺予防週間が終わったと思ったら、差押強化月間が始まる。11、12月の2カ月間。年の瀬に向けて、おどろおどろしい期間が到来した ▼あまたある県の記念週間、月間 […続きを読む]
▼自殺予防週間が終わったと思ったら、差押強化月間が始まる。11、12月の2カ月間。年の瀬に向けて、おどろおどろしい期間が到来した ▼あまたある県の記念週間、月間 […続きを読む]
▼県南部に大雨警報が出ている中で県のホームページ「防災みえ.jp」が約1時間閲覧不能になったことについての県議会予算決算常任委員会。廣耕太郎委員「(システムの委 […続きを読む]
▼目まぐるしい現代社会で、その最先端を行く通信社の世論調査が辞任して3日後の元経済産業相の是非、というのは間が抜けた気もするが、辞任直後にもかかわらず安倍内閣の […続きを読む]
▼豚コレラワクチンの接種が始まった。豚に表情はあるか。何が起きているのか分からぬあどけない顔つきに見える。あのどう猛なイノシシに見かけ以上に近縁で、豚コレラ感染 […続きを読む]
三重県がAI(人工知能)などの最新技術を業務に生かす「スマート改革」に取り組んでいる。職員の負担が大きい事務作業を中心に業務改善を図り、長時間労働の削減につなげ […続きを読む]
▼「三重に住む人や三重が故郷の人、三重が好きな人などがいつでもどこでも県の情報を手軽に入手できるようになる。三重に愛着を持ち、三重を身近に感じてもらえるようにし […続きを読む]
▼県立盲学校、同聾学校の創立百周年記念行事を11月、両校で開く。児童生徒が楽器の演奏や手話の合唱などを披露する。「学習成果を見てもらう機会はなかなかない。どんな […続きを読む]
▼「県民の信頼を著しく損なう重大な事案が引き続き発生」と再発防止を求めた定期監査報告に、県議らは全員協議会で「聞いたことのある総括ばかり。監査委員ならではの指摘 […続きを読む]
▼「即位の礼」の22日、台風20号から変わった温帯低気圧の接近で県を襲った大雨は、浸水被害や土砂災害の発生はなく、けが人もなかった。文字通り水をさされることなく […続きを読む]
▼「即位の礼」の22日、県は台風20号の接近に伴い、南部を中心に猛烈な雨に見舞われた中で明けた。伊勢湾台風60年の節目の年である ▼追悼の催しが各地で開かれ、鈴 […続きを読む]
▼昔、県議数人の質問原稿の一、二項目を書いたことがある。特に人に話したこともないが、秘密にしなければならないとも思っていなかった。複数の県職員から「○○先生の質 […続きを読む]
三重県明和町竹川の斎宮歴史博物館は飛鳥時代の初期斎宮の解明を目指し、同館南約500メートルで発掘調査をしている。見つかった初期斎宮の方形区画は北から東に約33度 […続きを読む]
▼「電子県庁」を提唱したのは北川正恭知事(当時)だった。平成7年の就任間もなくでインターネット普及前夜。今とは性格もすいぶん違うが、職員1人1台のパソコンの大号 […続きを読む]
9月下旬、ニューヨークで行われた国連総会の各国演説をインターネットのライブ映像で観ていた私は興奮を抑えることができませんでした。「わが国はコンゴ盆地の保全に向け […続きを読む]
▼三重県警に科学捜査研究所があることを実感したのは昨年、本紙が研究員の人物紹介をしていたから。見出しが人気テレビドラマ『科捜研の女』をもじっていた。ドラマ主演の […続きを読む]
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