2019年9月30日(月)
▼鈴木英敬知事が楽観主義者か悲観主義者かはともかく、楽観主義を心がけていることはいつぞや厳しい財政状況を議会で問われ「幸福論」を著わしたフランスの哲学者、アラン […続きを読む]
▼鈴木英敬知事が楽観主義者か悲観主義者かはともかく、楽観主義を心がけていることはいつぞや厳しい財政状況を議会で問われ「幸福論」を著わしたフランスの哲学者、アラン […続きを読む]
三重県鈴鹿市稲生地区の夢ある稲生まちづくり協議会(岩波正夫会長)は先月、地区内全世帯の約3860世帯を対象にした住民参加型在宅福祉サービスを実施する生活支援隊「 […続きを読む]
▼市の助役に請われた県OBに、先輩の副知事がはなむけに「ゴルフはするな」の言葉を贈った。好きなゴルフをやめろとは大きなお世話だが、言われたOBは「考えてみたら、 […続きを読む]
▼ああ、またも「県に障害者差別解消条例をつくる会」である。津市の障害者用事務職員募集案内に「点字や音声パソコンを用いた試験を行わない」など、実質障害者を排除する […続きを読む]
▼県卸売市場条例改正案を問われ前田茂樹農林水産部長は県議会で「法改正で卸売市場の開設が許可制から認定制に変わるため許可基準などの規定を削除する」 ▼「各号のいず […続きを読む]
海に面した航空拠点は災害時に機能するのか―。 三重県津市雲出鋼管町の津市伊勢湾ヘリポートは、防災上の航空拠点となる、給油施設を備えた県内唯一のヘリポートだ。が、 […続きを読む]
▼伊勢湾台風追悼式典での被災住民のパネル討論で、語り部をしている伊藤学さんが「干拓地の堤防が壊れ、あっという間に家に水が入り」。この「干拓地」は木曽岬干拓地では […続きを読む]
災害時の停電は通信手段がなくなるなど、様々な問題を引き起こす。中でも、治療に電気と水が必要な透析患者にとっては、命の危機に直結する問題だ。台風15号による停電が […続きを読む]
▼アコヤガイ大量死の現地を視察した鈴木英敬知事が、専門と兼務の職員各1人ずつしかいない県水産研究所の体制強化を真珠漁協の代表者らから求められて「スピード感を持っ […続きを読む]
▼京都アニメーション放火事件の犠牲者実名報道で、マスコミ倫理懇談会が「事実を正確に伝え、事件の真相に迫るためには実名報道が不可欠であるということを、メディアがよ […続きを読む]
「何も見えない真っ暗闇の中、材木にしがみつき、濁流に身を任せた」 昭和34年9月26日、伊勢湾台風が紀伊半島を縦断し、全国各地に大きな被害をもたらした。高潮で堤 […続きを読む]
▼伊勢湾台風追悼式典のパネル討論で、小四被災した木曽岬町の大橋光則さんが「日ごろから逃げる場所を決め、途中の道に危険物がないかなどを確認しておく」と語っている。 […続きを読む]
消費税率が8%から10%に引き上げられるまであと10日を切った。平成26年4月に消費税が5%から8%に変わって以来、五年半ぶりの増税となる。増税と同時に、軽減税 […続きを読む]
「オオナカさん、留守中に次官がやって来ました」。外出先から戻った私にアシスタントが告げました。 環境省の事務方トップとして、国内外を飛び回り、在室中は来客が列を […続きを読む]
▼江藤拓農林水産相が豚コレラ対策としてワクチン接種を認める方針を発表したのと、鈴木英敬知事ら八県の知事らが同相にワクチン接種の要望書を提出した日が同日であること […続きを読む]
Copyright © 2024 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。