<参院選みえ・攻防の裏側>山本佐知子県議 安定感と力強さで仕切る
5月18日に津市内で開かれた自民党現職、吉川有美の決起大会。支援者ら約3500人(主催者発表)を前に司会を務めたのは、3年前の参院選三重選挙区(改選数1)で敗北 […続きを読む]
5月18日に津市内で開かれた自民党現職、吉川有美の決起大会。支援者ら約3500人(主催者発表)を前に司会を務めたのは、3年前の参院選三重選挙区(改選数1)で敗北 […続きを読む]
▼大相撲は翌日未明のNHKのダイジェスト版を録画して見る無精なファンだが、一番好きな相撲取りは安美錦だった。英姿を見たのは幕内に返り咲いた昨年夏場所が最後だった […続きを読む]
13日夕、小雨のそぼ降る近鉄四日市駅周辺の街頭で、傘も差さずに通行人らに手を降る衆院議員岡田克也(66)の姿があった。四日市市は地元選挙区でもあり当然、新人候補 […続きを読む]
▼原因物質(抗原)に再び触れることで引き起こされる激烈なアレルギー反応、アナフィラキシーショックは今やサスペンスドラマの手口でもおなじみだが、食物アレルギー対応 […続きを読む]
「水谷さんに聞いて」。自民党県連幹部が口を揃えていう言葉だ。自民候補、吉川有美の陣営では元県議の水谷隆(72)が選対本部長代理を務め、徹底した“情報統制“を敷く […続きを読む]
▼参院選も残り一週間。県選管が選挙の質疑応答に特化した自動回答プログラム「チャットボット」を導入、利用を呼びかけている。公示日の選挙管理委員会委員長談話は、いつ […続きを読む]
インターネットを使った選挙運動が解禁されてから、5回目の国政選挙を迎えた。現新三つどもえの戦いとなった参院選三重選挙区(改選数一)では、街頭演説や個人演説会など […続きを読む]
▼仕事柄選挙演説の会場はそこそこ見た。いずれも忘却のかなただが、一つ鮮明なのが平成元年参院選での中村喜四郎氏の演説。四日市市で開かれた自民党の決起大会で、腹の底 […続きを読む]
▼国から出向組の県の部長がゴルフ好きで、知事の姿が見えなくなるとゴルフ場へ。支払いはむろん裏金。「またゴルフですか」と知事がやんわりたしなめると恐縮の顔を一応作 […続きを読む]
▼会員制交流サイト(SNS)を利用する青少年の犯罪被害を防ぐため、県警は「LINE」で啓発用広告を運用する。全国初の試みだが、マナー教育はどうなっているか、ちょ […続きを読む]
▼ハンセン病家族訴訟で、安倍晋三首相は控訴しないと表明した。国としては路線一転。厚生労働省幹部は「みんな控訴すべきだと思っていたのに(参院選への)人気取りのため […続きを読む]
▼人間五十年―幸若舞の世界に生きたので最近の人生百年時代にはげんなりさせられるが、高齢者が世間から追い詰められる時代でもあるようだ。最近の運転免許返納の大合唱も […続きを読む]
▼本紙『株式展望』で、岡三証券のシニアストラテジストが趣味の「飲食店の口コミサイト熟読」について書いていた。「久しぶりに行ったら値上がりしていた」というコメント […続きを読む]
男女12人が死傷した4月の東京・池袋での交通事故をはじめ、全国で高齢運転者(65歳以上)による事故が問題視されている。政府は6月、交通安全緊急対策として高齢者向 […続きを読む]
▼コンビニのセブン―イレブンがスマートフォン決済開始翌日に不正使用の攻撃でサービス停止に追い込まれた。トップが記者会見で「安全面に問題なかった」と断言する半面、 […続きを読む]
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