<みえの平成史>熊野古道世界遺産登録 復元や補修に尽力
平成16年7月7日、吉野・大峰(奈良県)、熊野三山(和歌山県)、高野山の三つの霊場とそれらを結ぶ参詣道で構成する「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産として登録さ […続きを読む]
平成16年7月7日、吉野・大峰(奈良県)、熊野三山(和歌山県)、高野山の三つの霊場とそれらを結ぶ参詣道で構成する「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産として登録さ […続きを読む]
20年に一度、社殿などを建て替える伊勢神宮の式年遷宮。最初の神事から8年掛けて行われる。平成の30年間では5年と25年に、ご神体を新社殿に移すクライマックスの「 […続きを読む]
▼「法律で対応できるため、直ちに制定する必要はない」と、県が言い続けてきた残土条例問題で、現地を視察して「再検討する」と表明した鈴木英敬知事。先の県議会で「すご […続きを読む]
▼避難所での生活が困難な要配慮者を受け入れる「福祉避難所」の運営マニュアルづくりを指導する三重大の磯和勅子教授(老年看護学)が「支援の体制づくりが整っていない」 […続きを読む]
平成8年9月、三重県教委は鳥羽市安楽島町の海岸で、県内で初めて恐竜の化石が見つかったと発表した。発見部位は、いずれも左右の上腕骨(長さ約115センチ)や大腿(だ […続きを読む]
南海トラフ巨大地震などに備え、三重県南部の東紀州地域では、各市町で避難所運営マニュアルの作成が進んでいる。各地域に合ったマニュアル作りに取り組む一方で、一般の避 […続きを読む]
▼有識者らでつくるコンプライアンス懇話会にずいぶん失礼な話ではないかと思ったのは、県職員の不祥事や事務処理ミスの再発防止策の公表だ。1月半ばの初会合に提出された […続きを読む]
▼「盗人を捕へて見ればわが子なり」は室町末期の連歌師、山崎宗鑑が「切りたくもあり切りたくもなし」の上の句に付けた下句という。意外な展開に困る例えとして伝わるが、 […続きを読む]
三重県伊勢市で平成6年7月22日―11月6日まで、世界祝祭博覧会(まつり博)が開かれ、108日間で全国から約351万人が来場した。開催に合わせて建設された県営サ […続きを読む]
ボンジュール。私は今、コンゴ盆地の心臓部キサンガニにて、コンゴ人の同僚数十人と間近に迫った森林資源調査の準備をしています。 この調査は、0・5ヘクタール程度の面 […続きを読む]
▼願ったりかなったり、と言っては語弊があるが、県教委が「県いじめ防止基本方針」の改定で、アンケートなどの情報元は保護者から求められても開示しないと定めた。隠ぺい […続きを読む]
▼障害者の雇用に水増しがあった県警本部が、4月には法定雇用率(2・5%)を達成する見込み。発表した昨年8月の不足分が6人で、いつのまにか7・5人に修正されていた […続きを読む]
▼首都圏から大量に運び込まれている建設残土の規制条例をめざす紀北町議会が、条例案を賛成3、反対4で否決した。気が変わったのではない。賛成派は「(厳しさに欠けるが […続きを読む]
▼「重箱の隅を突っつく」というのが県監査委員による監査結果に対する職員評だが、ますます拍車がかかってきたようだ。みえこどもの城の指定管理者、三重こどもわかもの育 […続きを読む]
▼毎年積み立てる県債管理基金だが「今年は余裕がないからやめやと。そんだら金が余ってきた。もういっぺん積み立てよか。そんな感じ」。財政難で2年続きで新年度当初予算 […続きを読む]
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