2019年3月31日(日)
▼統一地方選挙の第2弾、県議選がスタートした。選挙戦突入が12選挙区。地方議員のなり手不足で、全国的には無投票率が過去最高などと報ぜられる中で無投票は5選挙区。 […続きを読む]
▼統一地方選挙の第2弾、県議選がスタートした。選挙戦突入が12選挙区。地方議員のなり手不足で、全国的には無投票率が過去最高などと報ぜられる中で無投票は5選挙区。 […続きを読む]
▼ほれ、ほれ、このことよ、と鈴木英敬知事は腹の中で大きくうなずいたのではないか。過度なふるさと納税返礼品に対する総務省の再三の自粛要請を無視してきた大阪府泉佐野 […続きを読む]
▼昨年を総括して前葉泰幸津市長が同年末、中学校教諭の酒気帯び運転や職員の買春逮捕などの不祥事が相次いだとして「職員の規律を正しく、不祥事を繰り返さないよう強く求 […続きを読む]
▼「娘の娘」が来春、小学校に入学する。「ランドセルはおばあちゃんが用意するものだ」と娘にきつく言われたと妻が苦笑した。中身の増量で、自分たちのころより大きく頑丈 […続きを読む]
今回の三重県議選で注目の一つとされるのが、三重郡選挙区。最大会派の新政みえを離脱した現職の舘、旧民進代表の岡田克也が擁立した新人の牧野、自民現職の服部が2議席を […続きを読む]
▼政治用語とされる「遺憾」は本来の「思い通りにいかずに残念」のほか、多様な意味を込めることで知られる。「遺憾の意を表す」は、時に謝罪、時に非難として用いられる […続きを読む]
昨年末に帰国した際、東京駅の構内に300年ぶりに再建された興福寺中金堂のポスターが大々的に張り出されていました。そのお堂の柱、数十本がコンゴ盆地(カメルーン)か […続きを読む]
三重県内で最も激戦の様相を呈しているのが桑名市・桑名郡選挙区。自民新人候補の山本佐知子が現職候補らに与えた影響は大きいようで、県議会最大会派「新政みえ」は司令塔 […続きを読む]
▼コーヒーを初めて飲んだのは高校の時で、場所は喫茶店。アルコールなどを提供する店と区別するため純喫茶と呼んだ。往来とは分厚く黒いドアガラスで遮断され、内装はシャ […続きを読む]
川崎二郎衆院議員のお膝元で自民支持層が厚い伊賀市だが、近年の選挙は苦戦を強いられている。市議会では圧倒的な勢力を誇るが、前回市長選は自民候補が落選。川崎氏も前回 […続きを読む]
▼公正証書遺言を作成して遺産執行者の指定を受けた松阪市の弁護士が、依頼人の死後約2年間、遺産相続人に連絡しなかったとして三重弁護士会から戒告の懲戒処分を受けた […続きを読む]
三重県松阪市に来月、「豪商のまち松阪観光交流センター」(魚町)と「市総合運動公園スケートパーク」(山下町)の両施設が誕生する。同センターは市街地を散策する発着点 […続きを読む]
▼昔は県の土木部長(県土整備部長)は国土交通省の人事で、全国を渡り歩いた。石川県の土木部参事から赴任した部長は就任会見で「地形がよく似ている。親近感がある」など […続きを読む]
▼ON引退とともにプロ野球から遠ざかったナンチャッテ巨人ファンで、王貞治さんの本塁打数世界記録より、長嶋茂雄さんの天覧試合満塁ホームランや、王選手がビーンボール […続きを読む]
▼選挙といえば、土下座を思い出す。昔は候補者だけでなく、その家族もよく土下座をした。演壇に上ってあぐらをかき、さあ、これでオレとお前らは五分と五分だとか何とか言 […続きを読む]
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