2019年2月17日(日)
▼会社法違反(特別背任)罪などで3カ月近く拘束されているカルロス・ゴーン前日産自動車会長の弁護団に弘中惇一郎弁護士らが加わった ▼「無罪請負人」の異名が報じられ […続きを読む]
▼会社法違反(特別背任)罪などで3カ月近く拘束されているカルロス・ゴーン前日産自動車会長の弁護団に弘中惇一郎弁護士らが加わった ▼「無罪請負人」の異名が報じられ […続きを読む]
自動車が空を飛ぶ。映画のような自動車の開発が国内外で進んでいる。三重県はこの新しい技術が離島や山間部など過疎地の社会インフラになることを期待し、環境整備を進める […続きを読む]
▼津市主催の市立体育館の地鎮祭で、神官への謝礼に公費が支払われたのは政教分離を定めた憲法に違反するとして、津市議が昭和40年提訴した地鎮祭訴訟は、一審津地裁の棄 […続きを読む]
三重県庁内のネットワークやサーバーに関連する業務を担う地域連携部の情報システム課に、一人の〝刺客〟が送り込まれた―。昨年4月の人事異動で、そんなうわさが一部の職 […続きを読む]
10月から始まる幼児教育・保育の無償化。保護者の負担軽減につながるが、なぜか三重県は「今まで保育所を利用していなかった保護者からの利用申請が増えるかもしれない」 […続きを読む]
▼東京都が「しつけ」と称した体罰も虐待につながるとして、家庭内の体罰禁止を子どもへの虐待防止条例案に盛り込んだ。三重など九府県で施行してる虐待防止条例の中で、体 […続きを読む]
伊勢志摩サミット、三重とこわか国体・とこわか大会、インターハイ、リニア中央新幹線、動物愛護推進センター、観光キャンペーン―。三重県関連のイベントや事業で、たびた […続きを読む]
▼新年度県予算案の呼び名は「深根固柢」だと鈴木英敬知事が命名した。「基礎を固める」という老子の言葉という。今年はもう一つ中国の故事が出てきた。「防災減災パッケー […続きを読む]
▼人権施策を所管する県の環境生活部長を2年務めたOBに「このところ部長が1年で交代する。人権施策軽視の表れではないか」と言ってから「あなたは違ったけれど」と言い […続きを読む]
三重県庁は人事の季節を迎えた。4月に鈴木英敬知事の改選期を迎え、3選出馬表明した鈴木知事は選挙へとまっしぐらに向かうが、視界は甚だ良好。そのため来年度は知事の3 […続きを読む]
▼伊勢市の父親が中2の息子の顔面を拳で複数回殴ったとして傷害容疑で現行犯逮捕された。110番通報したのは息子本人だった。「親に殴られた」。殺伐とした世の中になっ […続きを読む]
▼珍しく、と言っては失礼か。素早い対応である。野田市の小四女児死亡事件で、父親の暴力からの助けを求める児童のアンケート用紙を父親の脅しに屈して市教委が開示したこ […続きを読む]
ボンジュール! 今回は昨年12月末に実施された大統領選挙をテーマに書かせていただきます。 私が現在派遣されている「コンゴ民主共和国」は、1960年に「コンゴ共和 […続きを読む]
▼何気なく見てきた言葉だが、思わず立ち止まりたくなることもある。「包括連携協定」という言葉だ。地方自治体の締結例がめっきり増えた。自治体と民間企業等が協力して地 […続きを読む]
▼根がずぼらだから正確さとは無縁だが仕事柄、県発信のニュースは比較的目にとまる。あきれたり斜に構えることが多いが、他県などから批判されると人一倍、何をという気に […続きを読む]
Copyright © 2024 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。