月別: 2019年2月

▼同性カップルをパートナーと認め交付する伊賀市パートナーシップ宣誓制度について、鈴木英敬知事が言った。「せっかくそうやって前進されるんであれば、議会で条例でちゃ […続きを読む]

▼元参院議員で同四日市市長の井上哲夫氏が四日市公害の原告側代理人の一人であったことを知ったのは平成元年７月、参院選公示１週間前に連合推薦で電撃出馬表明し、そのプ […続きを読む]

▼個別の政策の選択を問う住民投票で、賛成、反対に「どちらでもない」を加えた３択としたのは異例なことに違いないが、それによって参加を拒んでいた５市が歩み寄ったのだ […続きを読む]

▼米国で交通事故の当事者になったら謝ってはならないと聞いたのは半世紀以上前のことだ。米国人は決して謝らない。謝ったら自分の非を認めたことになるからだ。その点、日 […続きを読む]

▼行政は結果責任だと言ったのは北川正恭元知事である。米海兵隊の輸送機「オスプレイ」飛来に伴う鈴木英敬知事の答弁は、いかに努力したかに終始せざるを得ないようだ ▼ […続きを読む]

▼「相次ぐ不祥事への再発防止策を検討しているにもかかわらずまた起きたことに申し訳なく思う」―二度万引した工業研究所金属研究室の50歳の研究員を懲戒免職処分にして […続きを読む]

▼鈴木英敬知事が記者会見で、安倍晋三首相から知事選の推薦状を受け取り、「頑張って」と励まされたことを明らかにした。あまた推薦状が届く中で特に触れたのはうれしさを […続きを読む]

▼県のアンケート調査で「近所の子どもに注意やあいさつをしない大人が増えている」。あいさつなどしたことない一人としては恐縮至極 ▼津市郊外の住宅団地に長年暮らし、 […続きを読む]

▼シャープ亀山工場の外国人労働者雇い止め問題で救済を求めている三重一般労働組合（ユニオンみえ）が四たび、県に支援を申し入れた ▼昨年12月には鈴木英敬知事が直接 […続きを読む]

▼県の新年度当初予算案が発表されたのを新聞で見て不意を突かれた気がしたのは、読者には何の関係もない少々マニアックな事情からだ。県庁を担当していた昔、各紙は予算案 […続きを読む]

▼鈴鹿市ＰＴＡ連合会会長がスクールセクハラに対応するための会合で「連日、全国各地で教職員のセクハラ事案の報道がある中」と前置きし、市でも一昨年の一件を含め、五年 […続きを読む]