2019年1月19日(土)
▼燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや、という。出典は史記。小さな鳥にどうして大きな鳥の心が分かろうかの意味で、小人物は大人物の考えや志が分からないことの例え。鈴木 […続きを読む]
▼燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや、という。出典は史記。小さな鳥にどうして大きな鳥の心が分かろうかの意味で、小人物は大人物の考えや志が分からないことの例え。鈴木 […続きを読む]
▼特別支援学校長の旅費不正受給や、高校教諭の万引逮捕を受け、廣田恵子県教育長が陳謝したが、「不祥事のたびに原因を調べたり校長会で訓示したりしていたが、こうなって […続きを読む]
▼横綱稀勢の里が引退を発表したのちの大相撲初場所幕内の取り組みで、対戦相手に不戦勝が告げられると、館内は「稀勢の里、ありがとう」の声で騒然とした。初日から3連敗 […続きを読む]
▼不祥事や事務処理ミスの多発を受け、有識者でつくる県のコンプライアンス懇話会が始まった。内部で作成した再発防止策の中間案に委員から注文が相次ぎ、対策に優先順位を […続きを読む]
▼伊勢志摩サミット直前の共同通信加盟社論説委員会で各国首脳らの神宮訪問について、政教分離の観点からどうかを講師の小池晃共産党書記局長に質問し「気にしすぎ」と一蹴 […続きを読む]
皇室と関わりの深い伊勢神宮がある三重県伊勢市で、5月の改元を祝うため、市や伊勢商工会議所など官民でつくる御大礼奉祝委員会(会長・鈴木健一市長)が市役所など市内4 […続きを読む]
▼万引教員の「これぐらいなら分からないと思った」と、出張旅費不正受給校長の「これぐらいなら良いと思った」に続き、山口香生徒指導課長の「採用後にどのような配慮が必 […続きを読む]
ボンジュール!コンゴ環境省に赴任して、早2カ月がたとうとしています。今回は少し時間を遡って、当地での仕事始めについてご報告させていただきます。 きっと多くの読者 […続きを読む]
▼「猫にかつお節」は、誘惑にかられて間違いを起こしやすいたとえ。あるいは危険な状況にあることを指すが、江戸時代の戯画にはかつお節をくわえた人々が猫を取り囲み「そ […続きを読む]
▼リオデジャネイロ五輪後の吉田沙保里さんをテレビで見る機会が増えた。持ち前の明るさがさらに発揮されていることにどこかふっきれた様子を感じていたので、引退表明は意 […続きを読む]
▼教師の世間知らずとはよく聞く言葉だが、50歳の県立高校教員である。スーパーで万引し「これぐらいなら分からないと思った」と供述したという。ムムムムッと絶句させら […続きを読む]
▼四日の各党党首の神宮参拝で、「県内」の限定付きではあるが、参院選へ向けて岡田克也衆院議員の名をあげ「リーダーシップに期待」したのは国民民主党の玉木雄一郎代表だ […続きを読む]
▼鈴木英敬知事が初当選して真っ先に訪れたのが神宮だという話がある。「県の最も大切なポイントを、さすがによく勉強している」と、話をした人が言った ▼知事は県につい […続きを読む]
▼市町の仕事始めのあいさつで、竹上真人松阪市長の話がおもしろかった。ひところ不祥事が絶えなかった同市職員に向かって「失敗したら責任は私が取る」と言ったようなこと […続きを読む]
尾鷲市初の国登録有形文化財で、昭和初期建築の和風モダン邸宅「土井見世邸」の活用方法について、邸宅を管理するNPO法人や住民らが検討を進めている。邸宅を「シェアオ […続きを読む]
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