2018年11月17日(土)
▼出発当日まで行き先がわからないドキドキの旅というのが、バス会社の企画ミステリーツアーのうたい文句。サスペンスドラマによく登場し、ツアーを舞台に危機一髪の物語が […続きを読む]
▼出発当日まで行き先がわからないドキドキの旅というのが、バス会社の企画ミステリーツアーのうたい文句。サスペンスドラマによく登場し、ツアーを舞台に危機一髪の物語が […続きを読む]
▼元気がいいというか、恐れを知らぬというか。食べたコメの数で決まるといわれる県議会で、一期の稲森稔尚委員が4期の水谷隆委員から「非常に不適切」と指摘された発言に […続きを読む]
▼15件の性的暴行を重ねたとして、強姦(ごうかん)致傷などで津地裁は裁判員裁判で初めて無期懲役の判決を下した。昨年は三人の女性に対して乱暴して強姦致傷などに問わ […続きを読む]
▼「女性に対する暴力をなくす運動」が始まり、近鉄宇治山田駅前など県内23カ所で県職員らがDV(ドメスティック・バイオレンス)や性犯罪などの防止を訴えた。啓発用ポ […続きを読む]
▼鈴木英敬知事2期目の任期満了まで半年を切った10月末の記者会見では、心境を聞かれ「一つ一つ成果を残す」。来春の知事選へは「まだ考えていない」。取り付く島がない […続きを読む]
▼政策にカタカナ言葉が多すぎるという議会の苦情に知事が恐縮して答弁していたのが夢のようだ。10年先の産業政策の方針「みえ産業振興ビジョン」は前の「みえ産業振興戦 […続きを読む]
任期満了(12月11日)に伴う明和町長選は11月13日告示、同18日投開票される。3期目の中井幸充町長(71)が引退し、元町課長2人と前議長、元町議の新人4人が […続きを読む]
▼高校卒業後一年目の同窓会。来賓の政治社会担当の教員のあいさつが革新政党の主張そのままだったのに驚いて旧友と「そういう人だったか」とささやきあった ▼片りんも感 […続きを読む]
▼読書の秋。鈴木英敬知事の本紙連載コラム『子どもたちに伝えたいこと』の10月分も「『良い本』と出会って」。高校生までの読書嫌いが「今は大の読書好き」で、きっかけ […続きを読む]
▼慶應義塾大学の創始者である福沢諭吉は政府の招きも公費支援も断ったことで知られるが、中津藩当時はいかに藩から金を引き出すかに腐心したかを述懐し反省している。〝公 […続きを読む]
▼「管理職になりたい」という公立小中学校の教員割合は、女性7・0%で男性29・0%だった。調査をした独立行政法人「国立女性教育会館」研究員が、女性は「教頭になる […続きを読む]
▼叙勲の時期になると辞退した人のことをよく思い出すのは一人しか知らないせいか。県人事課のかつての部下に打診され「そんなのはいらんのや」と一蹴した ▼「公務員とい […続きを読む]
三重交通(三重県津市)が、伊勢市の伊勢神宮外宮―内宮間を結ぶバス路線外宮内宮線に2つの車両をつなぐ「連節バス」の導入計画を進めている。県内初の試みで、いすゞ自動 […続きを読む]
▼「仕事する上で『女性だから』と思ったことはないし、あまり感じない」と「女性活躍推進サミットin SUZUKA」で、末松則子市長ら対談した市の女性トップ3人が口 […続きを読む]
▼一瞬、キツネに化かされた気持ちがしたのは筆者だけか。県教委の4―9月の児童生徒のいじめ調査で、認知件数が前年同期比430件増の2100件。過去最多となり、児童 […続きを読む]
Copyright © 2024 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。