2018年10月18日(木)
▼文部科学省の新事務次官が就任あいさつで「面従腹背やめましょう」。どきっとする県職員は、もうそれほど多くあるまい ▼平成7年の県知事選で、副知事出身の対立候補の […続きを読む]
▼文部科学省の新事務次官が就任あいさつで「面従腹背やめましょう」。どきっとする県職員は、もうそれほど多くあるまい ▼平成7年の県知事選で、副知事出身の対立候補の […続きを読む]
▼思わず背筋が寒くなった。県立高校から退学者2人、転学者1人の情報が、メールの誤送信によって生徒や保護者1500人に流出したという。学校は送信先に削除を依頼して […続きを読む]
▼総評、同盟など、労働組合のナショナルセンターが統合して連合が発足したころ、連合みえが総会で親睦会にゴルフ大会を企画したのに驚いた。争議や労使対立を多く取材して […続きを読む]
▼県人権・同和教育研究大会での稲垣清文副知事の障害者雇用率に関する陳謝は丁寧を極めた。「世界人権宣言70年の節目の年」など、人権関連集会でもなければ聞かない事柄 […続きを読む]
ゴルフ場関係者と海外の旅行会社との国内初の商談会「日本ゴルフツーリズムコンベンション」が今月、三重県志摩市の志摩観光ホテルで開かれた。人口減少と高齢化で会員が減 […続きを読む]
▼県医師会の働き方改革担当者が「病院は警戒心が強くて」と語っていたのは1年ほど前の報道機関との懇親会の時だ。長時間労働に対する何らかの制約が求められることへの警 […続きを読む]
▼障害者雇用率の水増しで県幹部の陳謝が一巡したと思ったら県議2人が頭を下げる。県議会の出前講座で県議定数について持論を展開したためというから、自由な発言が保障さ […続きを読む]
▼「障害者雇用率を上げなければと考えて(障害者手帳の確認を)指摘しなかったようなケースはあるのか」と県議会総務地域連携常任委員会で―。嶋田宜浩総務部長は「あくま […続きを読む]
▼質実剛健な北の湖に対し、高級車を乗り回して銀座で豪遊する輪島という対照的なキャラクターが大相撲「輪湖時代」を盛り上げたという。小学生の時の栃若時代から現在まで […続きを読む]
▼台風の接近状況などに応じて取るべき行動を時系列順にマニュアル化した「県版タイムライン」。本年度からの運用だが、連続襲来の台風で避難誘導などに一定の成果があった […続きを読む]
8月から10月にかけて相次いで上陸した台風の影響で、三重県内では交通機関の乱れや停電などのトラブルが相次いだ。中部電力によると、9月4日に上陸した台風21号に伴 […続きを読む]
▼東京・築地市場は本紙東京支社から徒歩で10分ほどの距離。赴任していたころは、名刺交換すると「いいところにありますね」とよくうらやましがられた。食道楽とは無縁で […続きを読む]
▼障害者雇用率問題で「後から後から誤りが判明する事態」と言ったのは鈴木英敬知事である。「来る日も来る日も謝罪か」というのが読者の正直な感想なのではないか ▼一度 […続きを読む]
▼「ごめんなさい」と村上亘雇用経済部長。「二度と間違わないように」と各委員。県議会戦略企画雇用経済常任委員会で、障害者雇用率の算定誤り問題は、そんなやり取りで幕 […続きを読む]
▼出身校で参院選出馬発言した問題は、当の芳野正英県議が県議会代表者会議で陳謝したことで落着したようだ。政治倫理審査会設置など、参院選の前哨戦勃発かとも思わせたが […続きを読む]
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