大観小観 2018年10月31日(水)
▼県教委の「介助者なしに勤務ができる方」という障害者募集条件の削除を求めた障害者団体に、教職員課長が「撤廃に向けて求人条件の見直しを検討している」 ▼数年前、議 […続きを読む]
▼県教委の「介助者なしに勤務ができる方」という障害者募集条件の削除を求めた障害者団体に、教職員課長が「撤廃に向けて求人条件の見直しを検討している」 ▼数年前、議 […続きを読む]
▼クリスマスといえばかつてはサラリーマンが飲み屋街でどんちゃん騒ぎ、道路を千鳥足で歩き、そこら中にゲロを吐く。今はハロウィーンで若者や家族連れが繁華街に繰り出し […続きを読む]
▼「印影の微細なずれから偽造印鑑を見破るシステムを開発」という大分県警科学捜査研究所(科捜研)の女性係長の記事。「微細証拠から犯人を割り出す」がキャッチコピーの […続きを読む]
【北牟婁郡】三重県紀北町は、地域の住民が空いている自家用車を使って移動手段に困る人を送迎する「あいのり運送事業」の実証実験をこのほど始めた。公共交通の空白地帯で […続きを読む]
▼「命もいらず、名もいらず、金もいらずという人は始末に困るものなり」と言ったのは西郷隆盛だった。そういう人でなければ「互いに腹を開け、共に天下の大事を誓い合うわ […続きを読む]
▼2215人で過去最高となった不登校について「中学1年時に増えるため、小学校から中学校に移った環境の変化に課題」と県教委生徒指導課。そうに違いなかろうが、前年度 […続きを読む]
▼スペイン・バレンシア州との姉妹提携の共同宣言を終えて平成4年5月、県訪問団が首都マドリードの宿泊先を出発すると周囲の焼け焦げた臭いがバスの中まで漂ってきた。武 […続きを読む]
▼県内市町や教育委員会などの障害者雇用率を調べた三重労働局が「意図的な水増しは確認されなかった」。国の第三者検証委員会も「意図的」は否定した。同局が踏み込めるは […続きを読む]
▼県のかつての教育長が「夜間に報道機関から電話が入るとドキッとする」と語っていた話は以前書いた。また児童生徒が問題を起こしたかという不安からである。今の廣田恵子 […続きを読む]
▼映画監督伊丹万作(1900―1946年)に自由映画人連盟から加盟の誘いがきたのは終戦直後。目的が「文化運動」とある。抽象的で気が進まないが、名前を使うことで役 […続きを読む]
▼8月に県立高校の部活動指導教諭が女子部員へのわいせつ行為で処分を受けたが、今度は県立津商業高校の女子駅伝チーム監督がエスカレーターで、別の女子高生のスカートの […続きを読む]
10月は全国一斉の「シルバー人材センター事業普及啓発促進月間」。三重県の鈴鹿市シルバー人材センター(有安政章理事長)では、年末に向けて一般家庭を中心とした植木の […続きを読む]
▼道路族でならした天野光晴元建設相にインタビューして「道路三羽がらすと言われているそうで」と言ったら「何? カラス?」と目をむいた。「道路」うんぬんより「カラス […続きを読む]
▼「一部の議員と市長による対立が続いている」と、伊賀市議が市長からの圧力を主張しているという本紙報道で―。「対立」の始まりは、市を二分した庁舎移転問題ということ […続きを読む]
▼悪夢が再現した。東洋ゴムの免震ゴムの性能が改ざんされていることが発覚したのが3年前。県の施設では伊勢庁舎など3施設で使用されていて、最終の伊勢庁舎の交換が完了 […続きを読む]
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