2018年8月31日(金)
▼夏休みが終わりに近づくと、宿題、宿題と頭の中がいっぱいになっていつも憂うつだったことを思い出す。3日ぐらい前から家族総出、といっても父母とおばの3人だが、手分 […続きを読む]
▼夏休みが終わりに近づくと、宿題、宿題と頭の中がいっぱいになっていつも憂うつだったことを思い出す。3日ぐらい前から家族総出、といっても父母とおばの3人だが、手分 […続きを読む]
▼中央省庁のずさんな障害者雇用数水増しが膨らむ実態に、厚生労働省幹部は「うそだろ」と、事態がのみ込めなかったというから、官僚はこうだと決めつけることはできないが […続きを読む]
▼県職員採用に障害者特別枠が設けられて何年になるか。視覚障害者の採用ゼロについて、人事課や人事委員会を歴任したOBが「どんな仕事があるか分からなくて希望がないん […続きを読む]
▼高校球児のパフォーマンスに審判が注意したことで、パフォーマンスの是か非かや、どこまでが許されるかが話題になったらしい。「旧日本男児のようで疑問」などの批判がネ […続きを読む]
三重県の熊野市観光協会は、今月17日に開かれた熊野大花火大会の期間中、市民の住宅の空き部屋を観光客らに有料で提供する「イベント民泊」を県内で初めて実施した。16 […続きを読む]
▼腹が減っては戦ができぬということか。「政権の選択肢として提示できる政治勢力」結集をめざすとして発足した地域政党「三重民主連合」の初の幹事会で決めたのが政治資金 […続きを読む]
▼中部電力尾鷲三田火力発電所跡地を活用する市、中電、尾鷲商工会議所の協議会がいよいよ始まった。中電副社長で「発電カンパニー」の小野田聡社長は「自治体と地元産業界 […続きを読む]
▼平成12年に設立した全国犯罪被害者の会の活動が犯罪被害者に対するさまざまな法、制度を実現させた。犯罪被害者等基本法成立は同16年。当初国は「支援基本法」の名称 […続きを読む]
▼自宅で転倒して骨折。入院した廣田恵子県教育長に対し、鈴木英敬知事が「幹部だから注意してほしい」。自覚を促したといえようが、本人にとっては泣きっ面に蜂の気がしな […続きを読む]
▼若い頃山ガールとしてならし、毎日のジョギングを欠かさなかったという71歳の女性が、その途中膝の激痛に襲われ、診断の結果、原因は軟骨の経年劣化で完全修復は困難と […続きを読む]
▼このところもっぱら監督、コーチに集中していスポーツ界の不祥事だが、久々の選手の登場と言えようか。ジャカルタアジア大会のバスケットボール男子選手4人が公式ウエア […続きを読む]
▼三重ごみ固形燃料(RDF)施設爆発事故の犠牲者追悼や安全祈願の式典に6年ぶりに出席した鈴木英敬知事が、来年9月の事業終了後に「県としての総括」をあらためて発表 […続きを読む]
三重県鈴鹿市郡山町の鈴鹿大学で4月、国際人間科学部国際学科の髙見啓一准教授(39)が、学生が企業や行政の困りごとを解決するコンサルティング会社「鈴りん探偵舎」を […続きを読む]
▼病は気から、という。新薬の臨床試験で、それまでとの効果を比べても有効の証明にはならないそうだ。新薬で治療を受けたことで薬が効いたと患者も医者も思い込んでしまう […続きを読む]
▼県も国も、公務員のモラルの低下をうんざりするほど見せられる今日この頃だが、さすが国はスケールがでかい。地方が懸命に競っている障害者雇用率を、中央省庁は制度開始 […続きを読む]
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