2018年3月18日(日)
▼「幾多の危険に遭遇した」(芥川竜之介「馬の脚」)「強い国は国難に遭遇して」(内村鑑三「デンマルク国の話」)「経験したことのない大事件に遭遇したのである」(太宰 […続きを読む]
▼「幾多の危険に遭遇した」(芥川竜之介「馬の脚」)「強い国は国難に遭遇して」(内村鑑三「デンマルク国の話」)「経験したことのない大事件に遭遇したのである」(太宰 […続きを読む]
▼県議定数を現状に戻す条例改正案の採決を2度目に見送った14日の議会総務地域連携常任委員会で、傍聴の賛成派議員から「牛歩戦術」の怒りの声があがった。委員会の結論 […続きを読む]
▼包括外部監査結果が県議会常任委員会で相次いで報告されているが、病院事業庁は平成28年度の指摘で、県土整備部は29年度分。扱いが安易過ぎないか。全庁的に統一され […続きを読む]
▼三重県広報のデータ放送について費用対効果の検証を求める声が、県議会常任委員会の委員からあがったのは珍しくない。広報広聴アクションプラン(改訂版)で「継続的に普 […続きを読む]
▼なーんだ、やっぱり県の鳥羽港改修工事公文書改ざん事件と同じじゃないかと、麻生太郎副総理兼財務相会見を聞きながら思った。学校法人「森友学園」との国有地取引問題で […続きを読む]
東日本大震災の発生から11日で7年を迎えた。南海トラフ地震で大きな被害が予想される伊勢志摩地域の皇學館大学(三重県伊勢市)では、南伊勢町で防災活動に取り組む学生 […続きを読む]
▼財務省が森友学園の国有地売却に関する決裁文書の書き換えを認める方針と報じた共同通信が、これで「何の目的で文書を削除したのかが大きな焦点に」。〝組織的意図〟が背 […続きを読む]
▼保護者の転居を条件としない越境入学を認める新制度について、入学者選抜制度検討会の山田康彦会長(三重大教授)が「はじめから是とするわけではなく、賛否両論がある中 […続きを読む]
▼審議会や検討会は行政庁が市民参加を大義名分に行政を思い通り運営するための隠れみのという見方は少なくないが、これがその証明ですとはっきり世間に分からせる例は珍し […続きを読む]
▼県議会議員が一年で一番熱くなるのは5月の臨時議会、すなわち役員選出議会と言われてきた。会期5日間ほどの短い期間だが、正副議長などのポストを巡り、禁足令が敷かれ […続きを読む]
▼御浜町選果場で県産かんきつ類の検疫に立ち会った鈴木英敬知事が「県が条件緩和に向けて力を入れていることを分かってもらえたと思う」。輸出拡大をめざしてタイの検疫官 […続きを読む]
▼議員定数を現状の51に戻す条例改正案を提出した5議員を代表して趣旨説明をした西場信行議員が、舘直人議員から、そうすると1月現在では「一票の格差が最大で3・08 […続きを読む]
▼働き方改革関連法案から裁量労働制対象拡大を全面削除する一週間も前の知事会見だから、鈴木英敬知事も肩に力が入っていたか、法案が通った場合に裁量労働制の対象になる […続きを読む]
女性活躍や働き方改革などに向けた取り組みが国を挙げて進む中、企業の雇用形態も多様化が進む。三重県鈴鹿市飯野寺家町の不動産・建設業「飯田建設」(木原敏彦社長)では […続きを読む]
▼5歳の男児が津市河芸町上野の伊勢鉄道線路で、同線路を走るJR快速みえにはねられ死亡した。近くの公園で両親と遊んでいたはずが、誤って紛れ込んだらしい。胸が痛くな […続きを読む]
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