2018年3月31日(土)
▼「子どもを持つ可能性を奪うという今の時代では全く考えられない制度」と記者会見で鈴木英敬知事。「一方で旧法、その旧優生保護法は国が主導し、国が指揮監督をしながら […続きを読む]
▼「子どもを持つ可能性を奪うという今の時代では全く考えられない制度」と記者会見で鈴木英敬知事。「一方で旧法、その旧優生保護法は国が主導し、国が指揮監督をしながら […続きを読む]
▼議員定数を現状の51に戻す条例改正案が決定したことについて鈴木英敬知事が「私も県民から声をいただく」。採決後は「厳しい意見の方が若干多い」と。久々に―、実に7 […続きを読む]
▼県として初めて、セクハラ(性的嫌がらせ)で懲戒免職処分者を出したと聞いて、へぇー、県職員にもそんなことをするやつが出てきたのかと思うか、おや、県庁にもようやく […続きを読む]
▼土地の賃貸疑惑を解明する伊賀市議会百条委員会で、問題の土地の契約解除に「大変困った」と岡本栄市長。「困るのは一社だけ。市民は損をしている」と指摘した委員に対し […続きを読む]
▼冬山登山講習中に高校生ら8人が雪崩で死亡した栃木県那須町の事故から1年。共同通信の都道府県教育委員会調査で、全ての高校で冬山登山を中止していた三重県教委は再開 […続きを読む]
三重県の名張市議会(定数20、欠員1)は3月定例会の本会議で、4月8日告示の市長選に合わせて市議選を実施するために自主解散する決議案を否決した。自主解散は選挙費 […続きを読む]
▼県から全国の判例基準となった裁判に「津地鎮祭訴訟」がある。地鎮祭への津市の支出が政教分離に違反しないかが争われ、一審合憲、二審違憲、最高裁合憲で決着したが、5 […続きを読む]
▼財務省の太田充理財局長が参院予算委員会で、野田佳彦首相当時に秘書官を務めていた経歴を引き合いに「安倍政権をおとしめるつもり」の答弁をしているのか問われて「いく […続きを読む]
▼議員定数を現状の51に戻す県議会の条例改正案採決で、賛成討論をした4議員のうち3人が1期で、反対討論の2議員が4期と3期。自ら手を上げたか、誰かが指示したか。 […続きを読む]
▼中曽根康弘首相とレーガン米大統領の「ロン」「ヤス」関係しかり。外交に首脳同士の相性は欠かせない。ブッシュ大統領も小泉純一郎首相を「無二の親友」と呼んだ。日米関 […続きを読む]
▼業務請負契約か労働者派遣契約か―米国人元英語教師が勤務先だった学校法人と仲介業者を相手どった損害賠償請求訴訟は、契約の形態がそのどちらだったかが一つの焦点にな […続きを読む]
▼マイノリティー(少数者)の調査をするのにマイノリティーを排除する。県男女共同参画センター「フレンテみえ」の高校2年を対象にした「多様な性と生活」の調査には、そ […続きを読む]
▼「女性活躍」は今始まったことではない。昭和50年が国連が採択した国際婦人年で、同年に第1回世界女性会議が始まったが、同60年の第4回北京会議以降は間隔が間遠く […続きを読む]
▼「(継続性が担保されず)事業が単年度で終われば、準備品をもらえた子ともらえなかった子の公平性が保たれない」と、入学する小中学生にランドセルなど現物支給する新規 […続きを読む]
三重県松阪市嬉野釜生田町の国史跡「天白遺跡」(縄文時代後期)に散らばる西日本最大級の配石遺構群は意味するところが分からなかったが、周りに見える阿坂山(松阪市)や […続きを読む]
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