2017年5月31日(水)
▼「権力側を追及する以上、まず自分の脇を固めることが先。弱点を必ず突いてくる」という趣旨の発言をしたのは野中広務元自民党幹事長。秘書給与問題で議員辞職した辻元清 […続きを読む]
▼「権力側を追及する以上、まず自分の脇を固めることが先。弱点を必ず突いてくる」という趣旨の発言をしたのは野中広務元自民党幹事長。秘書給与問題で議員辞職した辻元清 […続きを読む]
▼志摩市と鳥羽市のふるさと納税寄付返礼品で人気トップの宿泊券が、総務省が自粛を求める商品券に当たるか否かで両市の対応が分かれた。志摩市は「商品券に当たる」として […続きを読む]
▼人権確立と自己実現のための教育を目指す公益社団法人・県人権教育研究協議会が決めた本年度の研究課題の中で、県が朝鮮学校への補助金支給を停止したことについて「子ど […続きを読む]
【鳥羽・志摩】昨年五月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)開催を追い風に、好調が続いてきた志摩市と鳥羽市のふるさと応援寄付金がいま、岐路に立たされている。全国的 […続きを読む]
▼障害児のリハビリなどを支援する「県立子ども心身発達医療センター」の開設記念式典で、「永続性」の花言葉を持つハナミズキを記念植樹した。「障害のある子どもを支援す […続きを読む]
▼本年度も、はや二カ月。「どうかね」と聞いたら、若手県職員が「マイナス45%シーリングですから」。どうもこうもありませんわと言わんばかり。新規とか目玉はあっても […続きを読む]
主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)では、首脳陣や会場周辺の警備に併せて、直前に震災被害を受けた熊本を除く全国都道府県警から応援が寄せられた。警備規模は、愛知・三 […続きを読む]
▼精神神経系疾患で休職する教職員が二年連続増。十年間で最多となったのに、県教委はその理由について「分からない」「明確に回答できない」 ▼昨今の勤務状況は「非常に […続きを読む]
▼あのNHKがと話題になったらしい。クローズアップ現代プラスの「『高齢者だってセックス』言えない〝性の悩み〟」である。男女の性格差から風俗店やアダルトサイトを利 […続きを読む]
官民一体でサミットの開催支援に当たった伊勢志摩サミット県民会議は、サミット開催後も記録誌の発行やサミット県民宣言の作成などに努めてきた。サミットから一年後の今月 […続きを読む]
昨年五月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)から二十六日で一年を迎える。サミットでは県内の特産品や景観が世界に発信され、観光客の増加や産業振興への追い風となった […続きを読む]
▼「開発を規制するものではないが、過度な開発への一定の抑止力となる」と、再生可能エネルギー発電設備の開発を抑制する新条例案について志摩市環境課。開発規制までは踏 […続きを読む]
▼森友学園問題と話題急浮上の加計学園疑惑とは構図が酷似しているという。安倍晋三首相との距離の近さで、加計学園理事長と首相とは「腹心の友」というから、ロッキード事 […続きを読む]
▼酒飲みのだらしなさ、自制心のなさは、著名な作家などによって自慢話とも自己弁護ともつかぬ形でよくつづられるが、縁なき衆生としては読んでおもしろいともおかしいとも […続きを読む]
男女共同参画社会基本法の施行から十八年。まだ十分とは言えないまでも、少しずつ女性の社会進出の場は広がりつつある。県警でもことし初めての女性機動隊員が誕生し、女性 […続きを読む]
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