早稲田大学 英語Podcast番組「Rigorous Research, Real Impact」 新エピソードを配信
テーマは「ポピュリズムの台頭と民主主義の後退」早稲田大学 英語Podcast番組
「Rigorous Research, Real Impact」 新エピソードを配信 テーマは「ポピュリズムの台頭と民主主義の後退」
早稲田大学(東京都新宿区、総長:田中愛治)は、英語のPodcast番組「Waseda University Podcasts: Rigorous Research, Real Impact」の第3回エピソードとして、政治経済学術院のケラム マリサ 准教授をゲストとして迎え、「ポピュリズムの台頭と民主主義の後退」をテーマに配信を開始しました。
スマートフォン専用アプリやインターネット、Spotify、Apple Podcasts、Amazon Music、YouTubeの各プラットフォームを通じて、「無料」で聞くことが出来ます。
第3回:“Democratic Backsliding and the Role of Populism : The Rise of Populism and Its Implications for Democratic Institutions”
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020968-O1-d568Y57b】
第3回のエピソードでは、ケラム マリサ 准教授(政治経済学術院)をゲストに招き、MCをつとめるファーヒ ロバート 講師(高等研究所)と共にポピュリズムと民主主義について深掘りします。今回のエピソードでは、ケラム准教授が博士後期課程の学生とともに98の国と地域、856名の政治指導者を対象とした50年間に渡るデータ分析をした研究論文「Who's to Blame for Democratic Backsliding: Populists, Presidents, or Dominant Executives?」の内容が中心となっています。膨大な量のデータを扱う分析手法や、民主主義の後退を引き起こす原因について、詳しく探っていきます。
番組紹介
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020968-O2-9ECX4Oq7】
■番組名
Waseda University Podcasts: Rigorous Research, Real Impact
■配信プラットフォーム
○Apple Podcasts
○Spotify
○Amazon Music
○YouTube
○番組HP
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020968-O3-yC33cCx3】
本番組では、人文科学・社会科学を専門とする早稲田大学の優れた研究者が、最近の研究内容を紹介するとともに、その魅力や、日本、そして早稲田大学ならではの研究の経験について話します。多様なバックグラウンドを持つ研究者たちのストーリーを通じて、研究が現実社会の問題解決にどのように貢献しているのかを探ります。
知的好奇心溢れる社会人、大学院進学を目指している現役学生、次の共同研究プロジェクトを考えている研究者、学際的アプローチを重視する大学で働くことを検討している方などに向けて、知識を追求する意欲の向上と視野を広げるきっかけを提供します。学術的なコンテンツを日常生活の中でも楽しめるよう、各エピソード15分~30分でお届けします。
■配信予定日・ゲスト・テーマ
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102172/202412020968/_prw_PT1fl_Cky426Jh.png】
■早稲田大学について
早稲田大学は、QS世界大学ランキング2023で優れた研究を行っている大学を調査する「Academic Reputation(研究者による評価)」で世界121位の評価※1を受け、また2023年度の科研費採択件数において「文学、言語学およびその関連分野」、「法学およびその関連分野」、「経済学、経営学およびその関連分野」の分野で全研究機関の中で1位になる※2など、人文科学・社会科学をはじめとする多くの研究分野で日本・世界を牽引しています。
※1:https://www.waseda.jp/top/news/81394
※2:https://www.waseda.jp/top/news/97401
リリースURL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202412020968
注意:本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。