遮水材保護や盛土補強など多様な土木工事に対応『アキレス不織布マット』12月2日より全国で発売開始
2024年11月21日
アキレス株式会社
遮水材保護や盛土補強など多様な土木工事に対応 『アキレス不織布マット』 12月2日より全国で発売開始 製品ラインアップ拡充でお客さまへの対応力を強化
アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：日景一郎）は、遮水材の保護や盛土の補強など土壌養生を行う様々な工事に対応する『アキレス不織布マット』を12月2日（月）より発売します。
当社では工事用の遮水材として「アキレス土木用シート」を販売しており、一般・産業廃棄物処分場の環境保全対策や各種貯水池、農・工業用水路の遮水材、港湾、河川の防水材など幅広い用途で利用されています。遮水・防水工事では遮水材の保護や盛土の補強に不織布マットが使用されることが多く、これまでも「土木用シートと合わせて不織布マットを準備したい」という声をいただいていました。そうしたお客さまのご要望にお応えし、土木資材のラインアップに不織布マットを新たに加えて全国で販売することになりました。
『アキレス不織布マット』は日本遮水工協会自主基準に準拠しています（JIS L 1908／ASTM D 4833)。土壌の養生用資材に適した透水性・フィルター性・耐久性・強度を備え、中間に基布を挟み込むことで施工時の寸法安定性を高めています。様々な土木工事にお使いいただけるほか、各種工事における緩衝材や目止め材、吸出し防止材として使用可能。カッターナイフや裁ちバサミで裁断できます。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202411200298-O2-Sy353gBh】
写真：『アキレス不織布マット』
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202411200298-O1-25TU2xBL】
イメージ図：中間基布（断面中央）で施工時の寸法安定性を向上
当社は土木用シートとともに空洞充填用発泡ウレタンや軽量盛土用EPSブロックなども取り扱っており、新たに『アキレス不織布マット』を加えてより多様なニーズにお応えし、土木工事に関する幅広いご提案や資材の迅速な提供を行うことができるようになります。今後は不織布マットとのセット販売で土木用シートの拡販を図るとともに、お客さまへの対応力を一層強化してまいります。
『アキレス不織布マット』は11月28日(木)・29日(金)にポートメッセなごやで開催される「建設技術フェア2024 in中部」に出展予定です。当社ブース（ブース番号：く01）で製品をいち早くご覧いただけます。
『アキレス不織布マット』の製品概要
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101158/202411200298/_prw_OT1fl_5LBCyKmf.png】
アキレス株式会社 〒169‐8885 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー https://www.achilles.jp/
PDF：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101158/202411200298/_prw_OR1fl_B7oYJH8H.pdf
リリースURL：https://kyodonewsprwire.jp/release/202411200298
注意：本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。